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4月3日の金曜日は、雲一つない晴天になりましたね。
この日は、区の民生委員活動で担当地区の「震災救援所運営連絡会」の活動に参加しました。
いつもは塾の時間と重なるため、中々参加できないのですが、この日は丁度良い時間帯だったのと、今までの震災救援所が建て替えに伴った新校舎に変わったことによる内覧会だったからです。
新しい救済所は、以前設定されていた小学校から、移転に伴って中学校の校舎へと変更されたのです。担当地区の方々に避難所の場所を説明するためにも、又、新しい避難所の様子を掴む必要を感じたからでした。
満開の桜の大木を見ながら坂道を登ると、渡り廊下で避難所の中学と繋がった小学校が見えてきました。

モダンでスッキリとしたデザインの校舎に出来上がっていました。
けれども、今回内覧するのは新しく避難所に指定された地続きの中学校の方です。
集合したのは、近隣地区の民生委員の人達や町会の防災委員を務める人達でした。
まず、集会室に集合した後、備蓄倉庫の場所と鍵の開け方、備蓄品の場所などを確認し、新校舎の内覧を開始しました。
備蓄倉庫から鍵を開けると、1階の体育館(アリーナ)前に出る構造になっていたり、入ってすぐの柱に各階の部屋の配置が示されているなど、新しい施設には震災時への配慮がされています。
体育館にエアコンが装備されているのは、異常気象の現代では標準装備なのでしょうね…。
2階から3階には様々な用途の特別教室があり、窓の外からは広域避難所の公園を望むことができます。おりからの桜や新緑の景色綺麗でした。

4階へ上がると小中学校共用の屋上プールと、コミックや雑誌までも読める明るくモダンな図書館が…。

プールは深さの調節が出来るそうです。
そして、素敵な図書館が…。


こんな充実した施設が公立の学校なんですよ。
「今の子供達は幸せね〜」と、戦後世代の皆はため息をつきました。
1階に戻り運動場を見ながら校舎の横に回ると、トイレ用と掘られた小ぶりなマンホールが1列にいくつも並んでいる場所がありました。
ここは、下水の上に設けられた震災時にトイレを設置する場所でした。
新しくモダンな校舎見学の後には、迫りつつある大震災の気配を感じさせる、ヒヤリとした現実がそこにありました。
皆さんも、地元での避難経路や避難所の様子を見たことがありますか?

