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土曜日は、久し振りに会う友人を囲んでランチとお喋りのひと時を過ごしました。
お昼は秋のお蕎麦の会ということで、朝は軽く済ませ、友人達と待ち合わせの場所に向かいました。

お昼を見越して朝ご飯は軽く…。
左から、昨日の転倒原因となった焼き芋に🍠高タンパクヨーグルトをかけたもの、こんにゃくと牛蒡と牛肉の煮物、転倒にもめげずに買い込んだ白和えとだし巻き玉子、トマタマ酢、梅の実ひじきをかけた玄米雑穀ご飯、アオサのお味噌汁、以上です。
お昼前に落ち合った友人達と、だし巻き玉子や鶏の照り焼きを取り分け、野菜の天ぷらを食べてから、各々の好みのお蕎麦を取ります。去年の年越しそばの会から、1年近く過ぎていました…。
暫くぶりに集まりに戻って来た友人の苦労を口々に労り、笑い話が始まると、持参したお土産の交換会も始まりました。
これこれ…。😊
見栄を張ったり格好をつけることもない、昔から変わらない友だちの付き合い方…。
近況報告の後に、大変だった日々とこれからも続く後処理の問題を聞いて、やっと外出する気持ちになれた友人が再び参加できるようになったことを喜び合いました。
電話で話し合う気持ちにも暫くなれなかった友人を思って、音信さえも控えていたからです。
そんな気遣いが嬉しかったと話す友人…。
距離を取ることも、時には必要な場合もあるのです。
我が我がという主張の強い在り方ではなく、人間関係には待つことや控えることが優しさとなる場面もあるのですね…。
お蕎麦の後は、いつも通り志乃多寿司での買い物、食後のコーヒーを飲みながらのお喋りと続き3時半過ぎに解散しました。
一緒に帰った同級生は、沢山買い込んだお寿司を仕分けしてお姑さんのお見舞いに持っていくとの事。
まだまだお嫁さんを続けているんです。偉いな〜😊
次皆んなで顔を合わせるのは、年越し蕎麦の会ね…と言って別れました。
子供時代から、そして子育て中の密な付き合い方を越えて、歳を重ね、それぞれの状況を抱えた友人同士が、適度な距離を保ちながらも圧倒的な信頼感で結ばれていることは、人生においての大きな宝物であると思います。