弟の1周忌

生活の知恵
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日曜日は、昨年亡くなった弟の1周忌がありました。

法要が済んだ後、神楽坂のラリアンスで昼食が用意されているとのことだったので、早く出かける必要や昼食の事も考えて、簡単なメニューを用意しました。

左からいつもの焼き芋に🍠、高タンパクヨーグルトをかけたもの、手製のピクルス、サーモンの水煮にスライスオニオンとディルを添えたもの、フォーシードブレッド2枚、オーガニックトマトジュース、以上です。

昼食は、とても美味しいフランコジャポネのメニューでした。

弟の想い出を話したり、美味しい食事に集中していたので、いちいち写メを撮ることはしませんでしたが、メニューを残しておきますね。

前菜&サラダ、松山鶏胸肉コンフィ、米麹と柑橘をアクセントにして

とてもジューシーで柔らかく調理された胸肉に、細かなパン粉のバターソテーと柑橘のドライフルーツを混ぜ込んだ米麹が添えられていました。ドライフルーツを混ぜた米麹は、まるでナチュラルチーズのような甘さとコクを醸し出して、まるでクリームチーズにドライフルーツを混ぜたように感じられ鶏肉のコンフィを引き立てていました。難を言えば、付け合わせのサラダのサーブが遅く、前菜をすっかり食べ終えてしまったことが惜しかったです😅

スープは、五島で取れたあご(飛魚)の焼いたものと利尻昆布から取った澄まし汁がスープとなっていました。これは、全く味付けはされておらず、テーブルに置かれていた香辛料と塩で各自が味を整える形式になっていたものと思われますが、事前にサーブする折に説明があればより親切であったと思われます。

お魚料理はオマールエビのソテーに小松菜を炒めたものと雑穀のクリーム煮が添えられて、ソースのように絡めて食べる料理でした。雑穀のクリーム煮を絡めて食べるオマール海老はプリプリとしてとても美味しく、楽しむことが出来ました。

続くお肉料理は、オリーブの実を配合した飼料で育てた讃岐オリーブ牛のサーロインを柔らかく焼いて、大ぶりの焼いた新玉葱や人参の微塵切りなどを添え、グレービーと赤ワインを煮詰めたソースを敷いた料理でした。肉は中心部と脂のある部位を1切れずつだったので重すぎず、丁度良い量で楽しむことが出来ました。

最後のデザートは、テーブル脇でフランベしたクレープシュゼットに小さなアイスクリームを乗せたデセールがサーブされ、コーヒーと小菓子で締めとなりました。

総じて、丁度良い重さと健康的な食材を使った優しいメニューで、とても美味しく頂くことが出来ました。

自家製のパンも美味しくて2つも食べた上、サンペレグリーノ1本を飲み干した私は、呆れるほどの大食いであったと我ながら苦笑してしまいました😅

でもね…。夕食はバナナ1本で抑えた結果、今朝の体重は低くなっていましたよ✌️

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