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おとといの晩、大風の中を駅から家に帰る道すがら、商店街の通りをタヌキそっくりの姿が横切りました。
猫より2回りくらい大きく、栄養満点のコロッとした姿は横顔からもタヌキそっくりだったのです!
でも、フッサリとした尾っぽは2色に分かれた縞模様…。
あっ、アライグマだ…!
ラスカルそっくりのそいつは、タッタと反対側の住宅街に姿を消したのです。
ラスカルそっくりって言うか、アニメーションのラスカルって、本物そっくりに描かれていたんですね!
代官山の駅近くで見たタヌキは痩せていたけれど、おととい見たアライグマは、栄養が足りているみたいでコロコロと太っていたんです。
おそらく、近隣の畑や公園の野鳥なんかを食べているのかもしれませんね…。
普段は決して見ることのできない、このような動物を見かけると、年甲斐もなくワクワクして、誰彼なく話しかけたくなるものですが、あいにくこの日は周りに人は見当たらず、私は1人ワクワクを抱えて家に帰りました。
タヌキといいアライグマといい、東京にも自然が残っていると思うべきなのか、タヌキやアライグマ(外来種ですからね)のような、本来ならいるべきでは無い場所で生きざるを得ない野生がいるのだと思うべきなのか…。
まぁ、複雑ではありますが、やっぱり年甲斐もなくワクワクしてしまう私なのでした(笑)!