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卵って本当に、タンパク質の万能補強食材ですよね…。
私は卵アレルギーも無く、卵好きでもありますから、毎朝１個は参加してもらっています。
朝ごはんのメニューを決める時、野菜の量は第１番に考えますが、同時にタンパク質の量にも注意を払っています。
どの年代でも、身体の基本となるタンパク質の量は大切なのですが、特に私たち高齢者になると食欲の衰え（私は例外だと自覚してますが…）から、あっさりしたものに偏りがちとなり、タンパク質量が不足してしまう事が多いからなのです。
皆さん、タンパク質量に注意を払っていますか？
自分では足りていると思った時でも、ダメ押しのつもりで卵を１個足してみて下さいね…。
それ位で丁度良いのではないかと思いますよ…。
なぜなら、卵ってホントに八方美人かっていう位どんなメニューにもマッチするし、賢すぎる位素晴らしいバランスを持っている存在だからなんです！
前置きが長引きましたが、今朝のメニューです。
左からいつもの焼き芋、冷凍惣菜の「揚げだし鶏」(鶏肉、茄子、オクラ)に大根おろしをかけたもの、ナムルの胡麻油とコチュジャンがけ、ほうれん草の胡麻和え、胡麻豆腐におろし生姜、もち麦入り玄米雑穀ご飯、大根のお味噌汁に落とし卵と七味唐辛子、以上です。
鶏肉だけでタンパク質は充分と思いましたが、ダメ押しで卵を加えてみたんですよ！
こんなふうに、ちょっとだけ…ね。
