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暖冬の冬には珍しく、刺すような寒風が吹いた昨日でした。帰りの道すがら「明日はおでんにしよう」と決めて、スーパーで食材を購入しました。人参、大根、コンニャク、焼きちくわ、がんもどき、餅巾着を取り合わせることに…
家に帰ったら、出汁を取って早速煮込み始めました。初めは出汁と味醂だけで煮込んでいきます。甘味を最初に沁み込ませたら、薄口醤油に牡蠣醤油を少しだけ加えて弱火で２０分くらい煮込みます。
火を止めたら後は明日まで放って置けば出来上がりです。煮物は冷える時に味がしみ込みますからね。
で、今朝のメニューです。おでんって、ご飯のおかずにはならないですよね…。だからご飯には、しば漬けと岩下の新生姜をみじん切りにしたものを混ぜました。
左からいつもの焼き芋、胡麻マヨネーズ和えカボチャの残り、ポテトサラダ、ベビーリーフとブロッコリースプラウトのポン酢サラダ、おでん（人参、大根、コンニャク、焼きちくわ、小がんも、餅巾着）玄米雑穀ご飯（しば漬け、新生姜）、とろろ昆布の味噌汁、以上です。
ご飯のおかずにならないおでんは、子供の頃はあまり好きではありませんでした。でも、この頃は嗜好が変わったのか、おでんを食べたいと思うようになって来たんですよ。
勿論、おでんはアツアツじゃなきゃね…。大根を頬ばって口の中を火傷しましたよ。ダチョウ俱楽部みたい…(^^;
