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今朝LINEを見てビックリしました。約束した時はもの凄く先の事と思っていた、ユーミンのコンサートが明日だと気付いたのです💦
そう言えばついこの間お正月だったのに、今年も余す所3週間になってしまったのですものね…。
なんだかんだと日々の忙しさに追われていると、毎日が飛ぶように過ぎていって、大切な時間が指の隙間からサラサラとこぼれ落ちていくような気がします。
小さい時はクリスマスやお正月、そればかりでなくほんの小さな予定ですら、やって来るのが遅くて遅くて待ち遠しかった記憶がありますよね。
それって、今まで生きて来た日数が分母になるのだから、同じ時間とは言っても人によって長さが異なるのだというんです。
実際に長いか短いかは別として、私の日数的分母は、生まれてから今年の年末まで、ザックリ計算して365×71+1×17(閏年の数)=25932日になるという事です。だから、私にとっての1年とは365/25932 になるということです。
それって限りなく小さな値ですよね…。だって、今日生まれた赤ちゃんにとっての1年は365/1 だってことに比べたら、どれほど極小か実感できるでしょ！
こんなふうな極小の1日が、日々砂のように羽のように飛び去っていくと思ったら、一瞬も疎かに出来ないと思ったのです…。
実際には、いつもいつもそれ程充実した日々を送り続けることは出来ないとは思いますが、時々ご自分の日数的分母に思いを馳せてみては如何でしょうか？
