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昨日、古傷が…の記事に上げた右ひざの痛みの続報とお知らせです。
自分なりに原因を考えてみた所、多分少し圧の強いパンストを履いていたからではないのかと結論付けました。
気温の不規則さや気圧の上下、湿度の上昇からくる膝周りのちょっとした不調が、きつめのパンスト着用に因る血流不足のために酷い痛みを招いたのではないかと思いました。
そして、同じ姿勢を続けていたことも…。
経験のある人は、骨折をして暫くギプス固定した後のリハビリを思い出してみてください。
固まった筋肉をほぐし、動かし始める時って結構痛いじゃないですか…。
椅子に座り続けたり、又は立ち仕事を続けた場合でも同様だと思いますが、自分では気づかないうちに同じ姿勢を取り続けるってことは、筋肉の動きが固まってしまって、丁度ギプスを付け続けた後のような状態になっているのではないかと思ったんです!
そりゃぁ、動かし始める時に痛むのも不思議ないですよね。
で、お風呂の中で毎日少しづつほぐしていくことにしました。
でもねこの歳だし、膝関節が傷んで軟骨がすり減ってるんじゃないだろうか…?とも心配していたんです。
そうしたら、今朝見たYouTubeの「本要約チャンネル」で、膝の名医の先生の本が紹介されていたんです。巽一郎先生が書かれた「100年足腰」って本でした。
膝の手術の名医ですが、なんでも手術に頼るのではなく、歩き方の大切さを述べておられ、100年間膝保ち続けることができる歩き方の大切さと、その方法が書かれているとのことでした。
私、以前にも脊柱管狭窄症で左足の膝から脛が張ってしまった時、姿勢を正して歩くことに注意した結果、痛みから解放された経験があるんです。
ですから、今回もこの本を即ポチりましたよ!
皆さんも膝が痛い方は、整形外科でただ温めたり、やたらと水を抜いたり、ヒアルロン酸を注射するだけでなく、本を読んで学習してみてはいかがですか?
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