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今朝のあさイチはバックナンバーでしたが、特集の自分応援ソングに大事MANブラザーズの「それが大事」が入っていて笑ってしまいました。
だって、YouTube見ながらこのブログを作っていた時、何言ってるんだか説明が一向に分からなくて何度も挫折しそうになる度に、あのサビが頭の中をグルグル回っていたんですから…。
負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事 駄目になりそうな時それが一番大事…ってね。
このことはブログ開設時の記事にも書いたので、読んだ人もいるかも知れません。
…でもね、今朝はもう一つの自分応援ソングを思い出したんですよ。
この歌は本当に辛くて大変だった時、私の頭の中をいつもグルグルと回っていて、立ち直るための力を与えてくれていたんです。
皆さんは、サイモン&ガーファンクルを覚えていますか?
「サウンド・オブ・サイレンス」とか「明日に架ける橋」「コンドルは飛んで行く」「スカボローフェアー」「ミセスロビンソン」など、沢山の素晴らしい曲を出していたデュオです。
今、これらの曲名を聞いて、懐かしく思っている方もいるのではないでしょうか?
…でも、「雨に負けぬ花」を知っている方はそう多くはないと思います。
この曲は、「スカボローフェアー」のアルバムの中に収められていた曲の1つだったのです。
サイモン&ガーファンクルは、メロディーも美しいのですが、詞がとても良いんですよ!
「雨に負けぬ花」
息子を亡くした時、離婚をした時、立ち上がる為の力を、私はこの曲から得ていたんです…。
亡くなった息子を連れ帰る為、ロンドンに向かう飛行機の中で…
離婚を目の前にして、1人で住むための家を探していた時…
いつも私の頭の中には、この曲のサビがグルグルと回り続けていました。
"so I’ll continue to continue to pretend that my life will never end and flours never bend with the rainfall ”
こんなことで終わるものか、私の人生は続くんだから… 雨に打たれた花がけっして折れないように…ってね。
正しい訳とは言えないかもしれないけれど、この詞から私はこんな思いを受け取って、また立ち上がる力を得て来ました。
だから、この曲は私の究極の「自分応援ソング」だと言えます。
皆さんには、どんな応援ソングがありますか?