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今日は牛肉レシピに満足したので、またまたしばらくぶりにお肉料理をしようと思い、簡単レシピのお助け食材を購入しました。
明日するかどうか分かりませんが、ハウスの完熟トマトのハヤシライスソースとフェリックスのインスタントマッシュポテトフレークです。
アッシェパルマンティエって言ってましたよね。あれは、ハヤシライスソースを使うと結構簡単に美味しく出来るんですよ。勿論使わなくても、フランスの家庭料理だから、トマトケチャップとウスターソースで十分なんですけど、ハヤシライスソースを使うと柔らかい味になってとろみも丁度良く出来るんです。
アッシェパルマンティエは、オリーブオイルでみじん切りのニンニク、牛肉の薄切りとキノコ（マッシュルームでもエリンギでも）と玉ねぎを炒めて適当に水を加えたら、ハヤシライスソースを加えてグラタン程度のまとまり加減にすれば土台が出来上がります。
グラタン皿に土台のお肉を敷き詰めたら、その上に温めた牛乳で伸ばしたポテトフレークを敷き詰めてバターや溶けるチーズなどをちらし、オーブンでポテトに焦げ目がつく程度焼けば出来上がりです！
ポテトフレークが嫌だったら、ジャガイモ2個程度を皮ごと茹でてマッシャーでつぶし、牛乳とバターを加えれば本物です。
牛肉の薄切りを合挽肉に代え、トマト味にしないでナツメグと塩コショウで味を調え、同様にポテトで覆って焼けば、今度はイギリス風のシェパーズパイ（ホントはマトンなんだけど）になります。
更に更に、ナスの薄切りをオリーブオイルで炒めたものと、缶詰のミートソース、ホワイトソースをラザニアの要領で重ねて、同様にポテトで覆って焼けば、ギリシャ料理のムサカ風になりますよ。
肉とポテトで３か国のなんちゃって料理が出来ますから、献立に詰まった時は思い出してくださいね❣
それから、これは２年前に地元の友人に誘われて、川沿いに植えられたヤマモモの実をたくさん採った時に作ったフルーツビネガーです。
これも、適当に洗ったヤマモモの実と氷砂糖を交互に入れて、リンゴ酢をひたひたに加えて作りました。途中で彼女の家の桑の実（マルベリー）も貰ったので、後から加えたりして本当に適当に作ったのですが、冷蔵庫で２年たっても黴ることなく美味しく飲めています。今日はあちこち歩き回ったので、炭酸で割って飲みました！美味しい～！
色がきれいで香りのある果物なら何でもOKですから、皆さんも適当に作ってみて下さいね！
