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2月は受験時期でもあって落ち着かず、年明けから神棚をお祀りすることがおろそかになってしまっていました💦
1度始めたことが疎かになるのは気になっていたのですが、何となくズルズルと日が経ってしまったのです。
これではいけないと、玄関やトイレの水拭きと共に神棚のお祀りを再開することにしました。
お水やお米、塩をあげながら「あぁ、人間て、こんな風に頼る時ばかりで、ややもすると神様からの日頃の恩を忘れて、疎かにしてしまいがちなのだな…」と、つくづく申し訳ない気持ちになりました。
こう思いながら、日頃息子達夫婦に対して感じていた自分自身の不満を思い起こして、一層恥じる気持ちが募ったんですよ…。
だってそうでしょ…。
自分にしたら、色々と心を砕いていたと思っていても、相手にとっては余計なお世話だったのかも知れないのに、感謝の気持ちが感じられないと心の底では思っていたのですからね。
これって、日本全国の八百万の神々様は常に感じておいでのことじゃないかな…って実感したのですよ💦
頼まれていないにも拘らず、やったことに対しての感謝を求める気持ちがわく私に対して、神様は人々の願い事に奔走されているというのに、叶えられればお礼に伺うとはいえ、叶えられなければ伺わない、いや叶えられてもお礼に伺わない人さえいるんじゃないでしょうか?
「苦しい時の神頼み」ってね。
昔から、思い当たっている人が山ほどいたんじゃないでしょうかね💦
神様だけでなく、人に対しても感謝の気持ちを持ち続けなければ…と、心から思った今日この頃です。
いやぁ、日々目を覚まさせられる事ってあるものですね〜😅