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直ぐに影響される私は、本棚にある「LIFE SPAN」を再読、早速カロリー抑え目のメニューにトライすることに…。
てなわけで今朝のメニューです。

左からいつもの焼き芋🍠、ミニトマトにホワイトバルサミコ酢とオリーブオイルをかけたサラダ、ほうれん草の胡麻和え、生卵(シラス、焼き海苔、牡蠣醬油)、絹ごし豆腐に刻みわさびをかけたもの、スーパー大麦入り玄米雑穀ご飯、ニラのお味噌汁、以上です。
そう言えば、やはりYouTubeに、イーロン・マスクのお母さんのメイ・マスクという人が出ていましたが、彼女は夫のDVから逃れて、子供達を女手一つで育てるために栄養士とモデルという二足の草鞋を履いていた言うことでした。
76歳の今もモデルを続けている彼女は、栄養士という側面から健康的な美しさを維持しているとのことでした。
真っ白な髪も染めることなく、自然な美しさを維持しているそうです。
インタビューに答えて、自分自身の食生活をフレキシタリアンだと言っていました。フレキシタリアンというのは、フレキシブルとベジタリアンを繋げた造語で、厳格すぎない菜食主義といった感じでしょうかね。
基盤的には野菜中心でありながら、肉や卵も食べたいときは食べ、乳糖不耐症ではないので乳製品も食べるし、小麦アレルギーもないからパンなども楽しんでいると言っていました。
まぁ、何事も程々ってことですね…。
実際、厳格なヴィーガン(卵や乳製品も一切取らないベジタリアン)の人は体力や免疫力も低く、短命だといわれています。
よく考えてみたら、そうですよね。
だって、人類はずっと昔から肉や魚介類や果物、木の実や穀類を摂って生き残ってきたんですものね。
突然、草食動物の食性に変えなくても良いんじゃないかな…と思いましたよ。
それに、私たち高齢者はそれでなくても食が細くなり勝ちなんですから、やはり効率よくタンパク質を取る方向性の方がお勧めかもしれません☝️
要は、(特に私の場合)食べ過ぎないことに注意ってことですかね💦