熱中症を防ぐ水分の摂りかた

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明け方、ふくらはぎが攣りそうな感じがして目が覚めました!

水分不足で熱中症になってはいけないと、慌ててコップ一杯の水を…

思えば昨日は、授業が昼過ぎで終わったので、ユナイテッドシネマの会員券を受け取りに恵比寿ガーデンシネマまで足を伸ばしたのです。

いやぁ、暑かったですよ。

でも大汗をかくと、何故か運動をしたような爽快な気分になりませんか?

私は基本的に汗かきで、暑熱順化も出来ているらしく、サラサラと水のような汗が滝のように出るタイプのため、汗さえ引けば身体がベタつくこともなく、むしろサッパリとした気分になります。

そんなことから、1日1度は汗をかきたくなってしまうんです💦

昨日も、お風呂に入りサッパリとした気分で、気持ち良く床に着いたのです…。

特に渇きも感じなかったので、寝る前に水分を摂ることもしませんでした。

夜中にお手洗いに行きたくなって、目が覚めるのが嫌だったというのもあります。

所が今朝、たまたまTVの「健康カプセルゲンキの時間」を見ると、熱中症を特集していたのです。

番組中、熱中症の専門医の先生が、「高齢者は渇きのセンサーが鈍くなっており、就寝中に熱中症になる危険が多い」と話していました。

確かに私は、同年代の友人の中では群を抜いて水分をとる方なのですが、最近では以前より摂取量が減ってきていたんです。

そんな高齢者向きに、飲水学という、効率の良い水分摂取法を解説していました。

それは、喉が乾いてから飲むのでは無く、1日8回(起床時・朝食時・10時頃・昼食時・午後3時頃・夕食時・入浴前か後・就寝前)のタイミングでコップ1杯180ccの水を5分かけてゆっくり飲むというものだったのです。

ゆっくり飲むっていうのは、脳を騙す方法なのだそうで、脳の「水分摂ったから尿に回そう」というセンサーに引っかからないようにして、身体に水分を保たせる方法なんだそうですよ!

グィッとひと息で飲んでしまうと、直ぐにトイレに行きたくなるそうですが、このようにチビチビと時間をかけて飲めば、夜中にトイレに起きることもないということでした。

早速チビチビ飲みをしています。

そして今日も、昼下がりに遠くまで買い物に出掛けている私でした…。

う〜ん、大汗かくって気持ち良い❣️

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