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今日は「考えたこと」というより、「気付いたこと」です。
実はね私、睡眠をiPhoneのアプリでチェックしてるんですが、先日TVの健康番組で、スマートウォッチで心電図の記録ができる…と言うことを取り上げていたのですよ。
ムムム…！と言うわけでamazonを見たのですが、日本製と書いてはいても説明文の怪しさから、そうではないなと思われるものも多々あり、結局Apple Watchの下位レベルの物を購入したのです…
使って見ると、これがなかなか良かったんですよ！
座りっぱなしだと、１日に何回か「立ちましょう」と促したり、エクササイズの項目を選んで１日の達成度を記録することが出来たりと、中々良い子だったのです。
また塾では、授業終わりの10分前に連絡帳やレポートを記入するため、iPhoneのアラームを設定しているのですが、他のブースの迷惑にならないよう小さな音にしているため、耳の遠い年寄りは聞き逃して「先生、鳴ってるよ〜」と生徒に教えて貰ったり、ギリギリまで説明して、書き込む時間がなくなったりと、焦ることが多々あったのですが、Apple Watchを付けていると、手首でブルブルしてくれるので、澄ましてストップさせたりすることも出来るんですよ。
でね、本題の睡眠時の可視化って点なんですが、私は元々、スポーツ心臓なのか何なのか分からないのですが、脈拍数が極端に少ない洞性徐脈というタイプでして、朝なんか１分間に50を切ることが普通なんです。
所が、Apple Watchをつけて寝ていると、朝起きた時に「何時何分から何分間の間に、脈拍数が40以下になりました」ってお知らせがあるんです…ほぼ毎日💦
うーむ、こりゃ瀕死の状態ではないか💦
と、焦ってみたのですが、まぁ検診の時にでも聞いてみるか…と、今の所放っておくことにしていたのです。
所が、先日の高熱の時、アラームはなく、至極普通の56〜65という脈拍で推移していたのです。
私が高熱に強いのは、これが原因なんじゃないかな…と思いましたよ。高熱で頭がボーっとしてはいても、心臓はバクバクしないんですもの…。
ただ、高熱で家に帰る道すがらは80を超えていたので、私としてはバクバクした感じでしたけどね…。
だから、麻黄湯なんていう、麻黄とか杏仁のような強い成分が入っていても、気分が悪くならずに丸2日も使えたのだと思いましたよ。普通の心拍数の人だったらバクバクしてしまうのかも…と気付いた次第です。
まぁ、でも40以下というのはどうなんでしょうね…？
実は寝てるんではなくて、仮死状態だったりして💦
