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この所、肉のメニューが続いたので、おとといは冷凍庫のエンペラーサーモンを解凍しておきました。
ということで、昨日と今日はサーモンを使ったメニューにしました。
先ずは、解凍したサーモンのお刺身にたっぷりの大葉を刻んで、柚子胡椒の牡蠣醬油で食べました。
左からいつもの焼き芋🍠(ヨーグルトを切らしています)、春菊の胡麻和え、サーモンのお刺身に大葉を乗せたもの、スーパー大麦入り玄米雑穀ご飯、野菜たっぷり具沢山の豚汁、以上です。
豚汁って寒い冬の定番ですよね☝️
さて、今朝は残ったサーモンをソテーにしました。
でも、これだけではたんぱく質が足りそうもないので、昨日買ったセブンイレブンの「たんぱく質が摂れる鶏むね肉のサラダ」を足して朝ご飯に…。
ということで、サーモンと豚汁の2日目のメニューです。
左から、いつもの焼き芋🍠に高タンパクヨーグルトをかけたもの、たんぱく質が摂れる鶏むね肉サラダとミニトマトを添えたサーモンソテー、スーパー大麦入り玄米雑穀ご飯、2日目の具沢山豚汁、以上です。
2日目の豚汁は旨みも増してとても美味しく、たっぷり野菜のサーモンソテーと共に抜群の栄養バランスを整えてくれています。
医食同源とはよく言ったもので、この食事こそが風邪やインフルエンザ、コロナやマイコプラズマなどが渦巻いている仕事場の中で、体調を崩すことなく過ごすことが出来ている要因だと思っています。
身体を絞り始めた当初は、一時的に体脂肪率が高くなったので、ダイエットによって筋肉量を落としてしまうのではないかと心配しました。
けれども、1日のタンパク質摂取目標を90g以上に設定して摂取し続けているうちに、目標体重に達してからは体脂肪率がジリジリと下がって来たんです。🤔
よく言うじゃないですか…、高齢者はダイエットしてはいけないってね。
でもね、それって単にカロリーを抑えて痩せると筋肉量が落ちてフレイルになるからってことなんですよ。
そりゃ…ね。元々食が細くて魚や肉や卵なんかをきっちりと摂ることが出来ない人がカロリーを抑えたら、筋肉量や骨量が落ちて、活動量も意欲もダダ下がりになるのは当然なんですよ…。
だから、タンパク質摂取を心がけて身体を絞ることは、高齢者にとって決して禁止すべきことではないと思うんです☝️
いや、むしろ身体が軽くなって足腰への負担が減ることから意欲的になり、外へ向かう気持ちを育てることになる…というのが私の体感なんですよ。
騙されたと思って、夜は殆ど食べず、朝にガッツリと食べる食習慣にトライしてみてはいかがですか?
なんたって、朝から時間はたっぷりあるのが高齢者の特権じゃないですか❣️