日暮れの早まりが…

考えたこと
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昨日買った桃と温めた麦茶で、夕方の間食をしながら外を眺めると、さしもの太陽も沈みかけて、窓さえ開けなければ涼し気にさえ見える夕暮れの空になっていました。

気がつけば季節が進んで、夏至の頃に比べると暗くなるのが本当に早くなりましたよね。

とは言えひとたび窓を開ければ、見た目を裏切る息の詰まりそうな空気が押し寄せて来て、まだまだ続く残暑の日々が思いやられます💦

スルスルと剥ける桃ををむいていると、日焼けが治って痒くなった背中の皮を剥きあった子供の頃を思い出しました。

あの頃、子供達は日焼けすることを恐れず、暗闇で白目と歯だけが目立つ程日焼けした男の子なんてのもいましたよね。

今の子供達には、ボロボロと剥け始めた背中の皮を剥き合うなんて経験は、想像もつかないことになっているんですものね。

子供達が日焼け止めを塗って、日傘をさす時代が来るなんて…。

なんだかなぁ…と思う私は、歳を取ったっていうことでしょうかね。

こんなことを書きながら外を見やると、外はすっかり薄暗くなって、かは誰時を迎えていました。

気候は異常でも、地球の公転はまだまだ狂ってはいないのかと、胸を撫で下ろした次第です。😮‍💨

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