にほんブログ村読む時はこのブログ村をポチってね!
昨日は春の陽気になると言われていたので、前から約束していた新井薬師の骨董市に出かけました。
新井薬師梅照院は、歩いて行くなら、中野駅から中野ブロードウェイを通り抜けて15分程かかりますが、中野駅0番乗り場から関東バスの41系統に乗り、新井薬師駅前で降りると6分位で山門に着きます。
ここの骨董市は、毎月第1日曜日に開催され、こじんまりとして店舗は少ないのですが、アットホームでのんびりと楽しめる骨董市なんです。
10時半ごろに着くと、ちょうど良い混み具合でお店の人とのやりとりも楽しめます。混雑していないせいか、売らんかなではなく、冷やかし客にも温かく対応してくれて色々と豆知識を教えてくれる店主さんばかりでした。

以前は、この骨董市で九谷の古い取り皿などを購入したこともありましたが、今回は金継ぎをした大皿が目に付いたことと、薩摩焼の小皿が気になった程度でした。

まぁ、いずれにしてもこれ以上物は増やす気がないので、雰囲気を愉しむだけで買い物は一切しませんでしたよ。
境内の枝垂れ梅の見事な花に大感激❣️

花と骨董を満喫したので、吉祥寺へ戻り金子半之助で天ぷらご飯を食べることに決めました。
気持ちの良い散策と美味しいお昼がセットになった、とても楽しい日曜の1日でしたよ✌️