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この所の酷暑で、節電の工夫が色々と取り上げられていますね。
私はこのマンションに引っ越した時から、夏や冬の電気代を抑える工夫を様々に凝らしていたので、お陰様で夜も昼も28℃に設定したエアコンながら温度計の温度は25〜26°Cと、快適に過ごしています。
今年は更にアイリスオーヤマのサーキュレーターを買い足したので、体感が寒いくらいに感じるほどです。
またワンルームとはいえ、エアコンの使用時間を気にする事なく使っていながら、今月の電気料金が3659円と意外に低く抑えられているんですよ☝️
では、何が効果的なのか箇条書きにして述べていきますね。
①まず第1は、皆さんも使っていると思いますが遮熱、遮光、遮音が1級のカーテンです。勿論、レースカーテンも遮熱効果の高いものを使っています。これは鉄板ですよ!本当に窓からの輻射熱を遮ってくれますし、冬の寒さも防いでくれるんですから…。
②1年に1度のエアコンクリーニングと室外機の日除けを忘れずに!特に室外機の日除と風通しに注意すると、エアコンの冷却能力が爆上がりしますよ☝️
③ベランダに日除けシートを掛ける。アルミニウム繊維を編んだもので、風を通し強い日差しを和らげてくれます。今年は6月から広げていますよ。冬は畳んで日差しの暖かさを存分に取り入れます。
④ガラスには、UVカット機能のある遮熱シールをしっかり貼りました。これは、地震などの時にもガラスの飛散を防いでくれる効果もあります。
⑤冬の隙間風や結露避けのプラスチック製のボードも使ってみたら、立てかけることでサッシの暑さが室内に伝わることを防いでくれたのです!季節にとらわれない使い方も効果を上げてくれますよ!
⑥更に今年買ったサーキュレーターは、音も静かで風量は8段階、上下左右角度も色々変えられますし、タイマーも付いているのでエアコンと併用すると、とても体感温度が低く感じられて効果的だと思いました。
下の写真は、昨年の秋に撮った日除シートとガラスの遮熱シールの様子です。
この時は窓を開けていますが、右側のガラスに貼った遮熱シールが太陽の輻射熱を遮ってくれることや、ベランダに掛けたアルミニウムの日除シートが日差しを遮っている様子が分かると思います。
窓を閉めてレースのカーテンを広げれば、遮熱効果はとても高くなりますから、エアコンの設定温度が28℃であっても、25〜26°Cの室温を保ってくれます。
28℃より下げてしまうと寒いくらいなんですよ!
まだ試していない対策があったら、やってみてはいかかですか?