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今朝は、昨日買った産みたて卵で卵ご飯メインの献立にしました。
平飼い卵を買った時は、翌朝は絶対に卵かけご飯にします！
ということで、今日は純和風のメニューです。左からいつもの焼き芋、オクラ入もずく酢、黒豆甘煮、ひじきと揚げの煮物、ほうれん草の胡麻和え(セブンイレブン）、焼きちくわ、生卵(田庄の焼き海苔、牡蠣醬油）、玄米雑穀ご飯、ニラのお味噌汁、以上です。
昔は、卵かけご飯なんてこんなに美味しいとは思わなかったんです…。何もない時の取敢えずって感じでしたからね…。
その頃ってご飯も卵も当たり前過ぎて、味わうって気持ちにならなかったんでしょうね。
大人になって、食材にこだわりを持つようになってからは、それぞれの食材をしっかりと味わって食べるようになったからかもしれません。
そう思ってみたら、最近の納豆って味が落ちてきたとは思いませんか？工場で、霧状の納豆菌を吹き付けて作っているからなのかな？
藁には、納豆菌ばかりじゃ無くてそのほかの菌も付いているから、複雑に絡み合って、場所によって（藁によって）異なる味わいが生まれるんじゃないかなと思います。
だから、純粋な納豆菌だけを吹き付けて作る最近の納豆は、のっぺりとして深みの無い、どこも同じ味の納豆になってしまうんじゃないでしょうか？
そんなことを考えながら、パクパクと食べて仕事に出かけます。
行って来ま〜す❣️
