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今日は牛肉メニューではなく、冷凍庫の牡蠣のムニエルを使うことにしました。
冷凍の牡蠣ムニエルは、粉がはたいてあり冷凍のまま焼くことが出来るのでとても便利です。先にインゲンをバターで炒めたら、同じフライパンにオリーブオイルを加えて凍ったままの牡蠣を入れ、中火で両面に焦げ目がつくまで焼き、火を強めてカリッと焼き上げます。タルタルソースをかけても美味しいのですが、私はおろし醤油で食べます。という訳で、今日のメニューです。
牡蠣は今が旬なので冷凍物でなくても良いとは思いますが、一人住まいには量が多くなってしまうので、１個１個バラで使えるこのムニエルはとても便利で美味しいんです。その他の野菜なども、生の物を購入して萎びたり腐らせたりするくらいならと、冷凍の物をあえて使うことが多い私です。
冷凍技術も進化しているので、上手に使えば少人数の家庭には便利なものですよ。ラタトゥイユ用の野菜とか有機野菜もありますし、海産物なども、最近では1個1個バラで使うことが出来る蒸し牡蠣のようなものもありますし、帆立の貝柱なども使いたいだけ1個ずつつかうことが出来ますからね。
こういった便利な冷凍物を使いながら、色々な種類の食材で献立を立てるようにしています。
たった今、ムチンとは動物から分泌される粘液成分であり、植物からは見出されないという指摘があり、訂正を求められました。…ということで訂正させていただきます。
だから、山芋からムチンが摂取できるというのは誤りだそうです。１つ利口になりました！
