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一昨日、鮮魚売り場で新鮮なお刺身が半額になっていたので購入し、昨日の朝ご飯メニューに加えました。
丁度、切らしていた玄米雑穀ご飯も炊いたので、昨日はお刺身とお味噌汁で和食のメニューにしました。
ということで昨日の朝ご飯です。
左からいつもの焼き芋に🍠ヨーグルトをかけたもの、野菜のマリネ(ミニトマト、ズッキーニ、紫玉ねぎ、黄パプリカ)、サーモンと真鯛と鮪のお刺身、もち麦入り玄米雑穀ご飯、揚げなすの味噌汁、以上です。
昨日は午前中、宅配クリーニング発送でヤマト運輸を待っている間、シンク下の引き出しを直そうと悪戦苦闘したんですよ💦
午前中かけて、ペンチで手のひらを挟んで血豆を作ったり、延々と努力を重ねたのに、結局は取り替えの効かない嵌め殺しの滑車だったと気付かされました。
何なん、この午前中の無駄骨は…💦
無力感と怒りが…💢
だってそうじゃないですか。
引き出しを送り出すシリコン製の滑車なんて、同じような滑車や止めるためのネジなんかがあれば簡単に修理できるんですよっ☝️
それを嵌め殺しの鋲にする必要がどこにあるんでしょうねっ!
滑車1つでシンク下の引き出しや、いやそればかりで無く、システムキッチン全体を替えさせる論理的な根拠があるなら、メーカー担当者に聞かせてもらいたいものですよ。
そこにあるのは、常に買わせることが最上の策だという、資本主義の論理と正義だけじゃないですか!
不必要な廃棄物を減らして、直しながら使い続ける精神はどこに行ったのでしょうねっ!
修理することなく捨てては買い続ける姿勢って、SDGSが叫ばれている今、時代遅れなんじゃないでしょうかね…。
皆さんは、気に入ったスタイルのものがあっても、翌年には変わってしまって買うことができず残念に思った経験はないですか?
定番というものがなく、常に微少な「改善」という名のもとに、毎年「バージョンアップ」し、値上げされている商品がどれほど多いことか…。
こんなバカらしいことが横行しているんですよ。
生産者が定番を作り続ける意識を持ち、消費者も修理して大切に使い続ける意識を持つことが、これからの世界には大切なのではないかとつくづく思った午前中の骨折り損でした…。