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去年の9月にブログを開設して1年が経ちました。
シンク下の引き出しを直して、その勢いで何か新しいことをしようと思い立ったのが、ブログを書くことだったのです。
それから丸1年、毎日書き続けることが出来ました…。
毎朝のメニューは元より、日々思うこと書くことが種切れになることなく続けられたのは、今まで飽きっぽかった私にとっては奇跡に近いものかもしれません。
この1年間には、弟を亡くすなどとても悲しいことがありましたが、兎にも角にも自分自身は健康を害することもなく、気持ちよく仕事を続け、坦々と日々を過ごしていくことが出来たのは、神仏のご加護であると心から感謝しています。
また、日々心に浮かぶ事柄に向き合い書き綴るという作業は、思いの外、精神衛生上の効果が高いのだと気付かされたものでした。
私は1人住まいではありますが、幸いにも言葉を交わす人に恵まれてはいます。
けれども、皆さんもそうだと思いますが、私はその何倍もの時間、自分自身との会話をしています。
それは、その時々に思いついたことであったり、心に強く刻み込まれたりするものであったりするのです…。
徒然草の兼好法師ではありませんが、心に浮かぶ、どうでも良いようなこと(よしなしごと)を適当に書き散らしていると(そこはかとなく書きつくれば)、不思議と(あやしうこそ)迄は同じですが、私はおかしな気分(物狂おし)にはならず、「あ〜スッキリした〜」という気分になりましたよ(笑)
日常的に我慢をしたり、無理をする必要がないので、腹膨るる思いはないのですが、「あっ、このこと喋りたい」「こんなこと教えたい(お節介ですよね💦)」と思うことはしばしばで、その度に誰彼構わず話しかけていては、傍迷惑じゃないですか…。
そんなこんなの、余計で傍迷惑なお喋りを、誰に迷惑かけることもなく吐き出すことができるのは、ブログという場があればこそだったのです。
日記を書き続けている方もおありだと思います。
どうぞ、その習慣を続けて、怪しうこそもの狂おしく(我を忘れて夢中にってことかな?)皆様の心の徒然草を綴って下さいね☝️
私も、食欲とお節介に溢れた徒然草を書き続けるつもりでいます。(笑)