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民放のニュース番組で、２０２４年初頭から始まる新NISAについて解説していました。NISAって、イギリスのIndividual Savings Account(個人用の貯蓄口座）のシステムをモデリングして、それに日本の頭文字Nを付けたものなんだそうです。へぇ～１つ利口になりました！
そういえばこの間、書店で新NISA関連の書籍をじっと見ていた同年代の男性の姿を思い出しました。
そうなんですよね。1部の余裕のある人以外は、今後の１番の不安は家計の維持と健康の維持にあるのでしょうからね…。
私自身は、離婚後自分で自分の収入や家計管理をしなければならなくなったので、めちゃくちゃ本を読み漁りました💦。
そして、銀行金利のウソみたいな低さに驚き、手数料の低いネット証券にNISA口座を開いてS&P500のインデックス投資信託を購入しました。当時の書籍でも、信託報酬や手数料の高いアクティブ投資信託と比べて、信託報酬の安いインデックス投資信託の利益率は全く変わらないばかりか高くさえあると述べられていたのです。馬鹿でもチョンでも、動かないより動くもの勝ちと思っている私としては、見極めはじっくりと、動きは素早く…という訳で買いました。
その時以来、定期預金感覚で少しずつ積み立てては、必要な時に金額指定で解約するなどして（しなければもっと利益は上がっていましたが、どうしてもの時はね…）この年末でロールオーバーも終了したので年内に処理を終え、来年からは値動きを見て少しずつ移管していこうと思っています。
危険を冒して大きな利を目指すのではなく、家計の安心というNISAの根本的な意味での利用をしてきたと思いますし、今後もそのような目的で運用していこうと思っています。
私達の世代ばかりではなく、子供世代の人たちにこそ新しいNISAを使いこなして欲しいと思うのですが、システムや情報が良く分からない人たちが、ネットの陰謀論や儲け話に踊らされているという朝の番組を見て、豊富な情報を受け取ることの出来る現代社会では、玉石混交の情報の中から如何に正しく有益なものを見極めることが出来るかが、個々人の命運を左右するのではないかとつくづく思いました。
陰謀論を盲信して治療を避けたり、怪しげな暗号通貨の投資に嵌ったり…と、国境も無く移動自由の広大なWEBの世界は見晴らしも良く自由にあふれている代わりに、其処此処に地雷が埋まっている世界でもあると言えますよね。
多彩な情報の裏付けのためには、知りたい方面を調べることが必要ではありますが、取敢えず、目先の家計管理や新NISAの知識を得る為には、最近知遇を得た下記のFPの方に相談をしてみることもアリかなと思いました。取敢えず相談は無料なので下の広告サイトをクリックしてみてはいかがですか？
