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やっと、この季節らしい冷え込みになって来ましたね！いよいよクリスマスの飾りつけが嬉しい季節になりました。
という事で、今日は我が家のクリスマスディスプレイをお見せします。
まずは玄関扉に飾ったリースです。リースはお正月の門松と同じで、神籬の意味を持っているものですから、本来は扉の外側に掛けるものなのだと思います。でも、外側に掛けてしまうとすぐに駄目になってしまうので、我が家ではドアの内側に飾っています。
このリースは２０年ぐらい前に新宿の伊勢丹で購入したもので、柊もスターアニスも自然のものにラッカーをかけて作ったものです。落着いた色合いと自然さが気に入って、大切に大切に毎年飾っています。
これもまた２０年以上前に購入した、赤い実のなっている木にサンタクロースの木製の人形をひっかけたものです。金色のスプレーで着色した松ぼっくりと百均の人形も後ろに飾りました。松ぼっくりのリースは窓際に…
電話台の上には昔からの飾りを納まり良くまとめ、残りの空駆けるサンタの木製人形はトイレのドアの上に引っ掛けたら、我が家のクリスマスディスプレイは完成です。
昔から飾っていたものを、捨てることなく狭い部屋のあちこちに納まり良くお洒落に飾ることにしました。毎年写真を撮って、翌年のディスプレイの参考にしています。
クリスマスってウキウキしませんか❣️
