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今朝は、冷蔵庫にあるものだけで用意した、腸活メニューにしました。
海藻と納豆を中心にして、腸の蠕動運動を促したり、腸内フローラを育てる食材を揃えてみることに…。
ということで、今朝のメニューです。
左からきゅうり半本ともずくの酢の物、冷凍揚げなすを鷹の爪の輪切と煮立てた麺つゆに漬けた茄子の煮浸し、鯖そぼろにすり胡麻を振りかけたもの、納豆(チリメンジャコ、長葱、揉み海苔、卵黄)、梅干2粒、もち麦入り玄米雑穀ご飯、豆腐とワカメのお味噌汁、以上です。
なんてことない取り合わせですけれど、納豆キナーゼの働きを卵白が阻害しないように卵黄のみにするとか、チリメンジャコのカルシウムを吸収しやすいように、クエン酸の梅干を添えたりと、少しずつの工夫をしているんですよ。
卵白はお味噌汁に落として、卵白のタンパク質も漏れなくとっていますし、食後には小豆茶を飲んだり、キウイを食べて、食物繊維やビタミンCの補強に努めています。
夏のオヤツには、水羊羹(小豆と寒天ね…)や、冨澤商店で購入した粉寒天に赤えん豆の塩茹でを散らして桃太郎蜜をたっぷりとかけた豆かんを楽しんでいます。
なんたって自家製ですから、豆も蜜も好きなだけかけ放題なんですよ✌️
