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今日は、お昼を西荻窪の「鞍馬」という手打ち蕎麦のお店に、マンションの友人と行く予定になっています。
このお店は、手打ちのお蕎麦が美味しいことで有名な地元の名店ですが、それだけでなく天麩羅の味も素晴らしいのです。
季節毎に変わる種は、穴子であったり生麩の煮しめであったりと、一捻りされたものばかりなんです。真冬の深谷ネギの天麩羅などは、熱々で甘いネギの汁が口に溢れて火傷しそうになりながらも、その美味しさに感激したものでした。
近所にありながら、互いに忙しくて中々出かける事がなかったのですが、この暑さに、鰻も良いけれど熱々の天麩羅と手打ちのざるそばで暑気払いをしようということになり、授業が１コマだけの今日に行くことになったのです。
お昼を揚げ物にするので、朝はあまり脂っこくない焼き物のメニューにしました。
ということで今朝のメニューです。
左からラタトゥイユ、トマトジュース、グリルパンで焼いた紀ノ国屋のチキンを温め直した物、お昼のお蕎麦をかんがえて、フォーシードブレッドは１枚に抑えました。以上です。
紀ノ国屋のグリルチキンは、大きな鶏胸肉が２れ(100g相当)に、皮付きの新じゃが、同じく皮付きのさつまいも、皮付きのりんご、エリンギ、玉葱、カボチャ、赤と黄色のパプリカ、ブロッコリーが、薄塩の味付けをしてオーブンで焼かれているお惣菜です。あっさりとしているのにそれぞれの素材の味が生きていて、しかも健康的な取り揃えなんですよ。
大食漢の私は完食してしまいますが、上品な方々でしたら、おふたりで分けて食べても充分な量であると言えます。しかも、この量と新鮮な材料、味付けで1パックが720円というのは、材料を揃える経費や無駄を考えたら使わない手はありませんよね！
お近くに紀ノ国屋がある方なら、1度は使ってみることをお勧めします。
全てを手作りというだけで無く、また、全てを出来合いでというのでは無く、適度に手抜きをして健康な食事を心がけて行きましょうよ❣️
だって、人の身体は食べた物で出来ているのですから…ね。
